東京の“おしゃれ最前線”蔵前で味わう、至福のカフェ時間

洗練されたカフェが集まる街で、特別なひとときを

蔵前は「東京のブルックリン」とも称される、洗練されたカフェが集まるエリア。おしゃれな空間でゆったりと過ごしながら、こだわりのスイーツやコーヒーを楽しめるお店が点在しています。

今回は、レンタルサロンistVillage東京が厳選した、訪れるだけで気分が上がるカフェ をご紹介します！

「ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前」

1. ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前｜カカオの香りに包まれる極上のチョコレート体験

蔵前のカフェ巡りで外せないのが、サンフランシスコ発のチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」

カカオ豆の選定から板チョコになるまでを一貫して手がける”Bean to Bar”の製法を体験できる、日本初の店舗です。

扉を開けた瞬間、カカオの芳醇な香りがふわりと広がります

店内の工房では職人がチョコレートを作る様子が見られ、まるで「チョコレートのアトリエ」に迷い込んだよう。

シェフズ テイスティング(¥1,980)・クラマエ ホットチョコレート(¥800)

フィナンシェから順に食べ進めるのがおすすめ。特に、ピスタチオのクリームブリュレ(右から2番目)は、キャラメリゼのパリッとした食感と濃厚なピスタチオの風味が楽しめます。

静岡県産の無農薬・有機ほうじ茶で香りづけされたホットチョコレートは、甘くてほっとする心地よい味わい。

カフェスペースでじっくり味わうのはもちろん、テイクアウトして隅田川沿いを散歩するのもおすすめ。

チョコレート好きなら一度は訪れたい、贅沢なひとときを楽しめるカフェです

2. 喫茶 半月｜ノスタルジックな空間で味わう至福のシュークリーム

昭和レトロな雰囲気が魅力の「喫茶 半月」

2018年に「菓子屋 シノノメ」の2階でオープンし、2023年に現在の場所へ移転しました。

アンティーク調の照明や家具が並ぶ店内は、まるで時がゆっくり流れるような心地よさ

名物は、季節ごとに変わるシュークリーム（¥720）

季節限定の「苺とチョコレート」は、甘さ控えめのビターチョコムースとフレッシュな苺の絶妙なハーモニーが楽しめる逸品。

「桃ソーダ」や「チャイティーラテ」など、ドリンクメニューも充実 ※クリックして拡大可

休日は行列ができることもありますが、平日の開店直後ならスムーズに入店できるチャンスです

3. KURAMAE CANNELE｜香ばしさ広がる焼き立てカヌレ専門店

2023年にオープンしたカヌレ専門店「KURAMAE CANNELE」

1階はテイクアウト専用で、工房の横にあるフリースペースでカヌレやカヌレソフト、紅茶を楽しめます。2階のカフェでは、カヌレとスイーツのセットをおしゃれな空間で楽しめます。

テイクアウトしてみました！

外はカリッと、中はしっとりもちっとした「カヌレ」
バニラの香りがふわっと広がり、ラム酒控えめで日本人好みの味わい。少し時間が経ったら、温めると焼き立ての食感が復活します。

冷蔵で5日ほど日持ちするため、お土産や手土産にもぴったり！

4. CAMERA｜焼き菓子と革製品が出会うユニークなカフェ

「numeri」の革製品と、「MIWAKO BAKE」の焼き菓子が融合したカフェ「CAMERA」

店名の由来は、ラテン語で“小さな部屋”を意味する言葉。アットホームな雰囲気の中、こだわりのスコーンやランチを楽しめます。

ショーケースには、見た目にも美しいスコーンがずらり

チーズトーストセット（¥1,300）特製のキャロットラペ・スープ・チップスが添えられ、満足感たっぷりの一皿です

おひとりさまでも入りやすい落ち着いた空間で、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか

【番外編】映える撮影方法-801号室

お部屋を美しく撮影するコツをご紹介します。

801号室〜エステ・セミナーにおすすめ〜

・アンティーク調の家具がポイント—白を基調としたお部屋なので、ローラアシュレイのテーブルと椅子をポイントに撮影するのがおすすめです。

・室内奥から斜めに広角撮影—空間が広く見えます。

白を基調としたフェミニンな空間

次回は802号室をご紹介します。

◆2019年12月以前の記事→https://www.kashi-salon.com