自然の緑に癒されるHAMACHO HOTEL【1万円以下】

都会の非日常を味わえる場所

緑がいっぱいのエントランス

2019年2月にオープンしたHAMACHO HOTEL(浜町ホテル)は、日本橋人形町・浜町エリアにあり、緑が覆い茂った外観が目を引く、この界隈の人気スポットでホテル内には一般利用もできるカフェやレストランもあります。

この魅力的なHAMACHO HOTELに宿泊をしたので、詳細をお届けします。

窓の外には都会ならではの景色と、テラスのグリーン

モダンさとカジュアルさがマッチした室内

今回宿泊したのは、ダブルルーム (15m²)、ベッドの大きさは1610×1950(1台)のお部屋。

他にも、ツインルーム(15m²)、コーナーダブルルーム(25m²)、ファミリールーム(27m²)、プレミアムテラスルーム(47m²)など、全170室あります。

全室共通なのは「テラスに植栽のグリーンがあること」植物があるだけで、都会にいることを少しだけ忘れ、のんびりした気分にさせてくれます。

使いやすい位置に設置された棚

壁付の棚にはデロンギのケトルやロゴ入りのミネラルウォーター、有田焼のカップなど、こだわりのあるものが並んでいます。

お部屋のお気に入りエリア

窓辺にあるソファに座ると、横に見えるのは植物のグリーン、正面にはテレビが見えるので、1番のリラックスエリアとして利用することが出来ました。

デスクがないホテルも多いので、この場所は嬉しいところ！

また、PCやiPadを持ち込めば、仕事部屋としても利用ができるのがいいところです。

Wi-Fi環境も整っているので、ブログ、SNSの更新など、このソファで仕事がサクサク進みます。

バスルームやアメニティ

今回宿泊したダブルルームはバスとトイレが一緒のタイプでしたが、広い部屋はバスとトイレが独立しています。

ダブルルームのシンプルなユニットバス

バスアメニティは、シャンプー、コンディショナー、シャワージェルがありました。
クレンジングや洗顔などはないので持参することをオススメします。

香りのいいバスアメニティ

他にも、ドライヤー・ヘアブラシ・歯ブラシ・カミソリ・綿棒・コットン・ボディスポンジなどがありました。

ユニットバス内に用意された備品

朝食はブルーノート監修のレストランで

HAMACHO HOTELの1Fには「SESSiON」というダイニングがあり、宿泊者は朝食をいただくことができます。

朝食はクロックマダム、スープ、自家農園サラダ、ヨーグルトにドリンク。

色鮮やかで見た目可愛いらしいけど、ボリュームもしっかりあるので大満足です！

ホテル内レストランSESSiONの朝食￥1600

こちらのダイニングは青山にもお店を構えるブルーノート・ジャパンが監修し、不定期で音楽ライブやイベントを開催しています。

営業時間は7：00〜22：00、ランチやディナーは宿泊していなくても利用できるので、レンタルサロンistVillageをご利用の際などにぜひ、おしゃれな空間を堪能してみてはいかがでしょうか。

ホテル併設のレストランですが気軽の入れる雰囲気が◎

HAMACHO HOTEL基本情報

住所：東京都中央区日本橋浜町3-20-2
電話：03-5643-1811

公式サイト：https://hamachohotel.jp/

アクセス
・都営新宿線「浜町」駅(A2出口)徒歩6分
・東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅(5番出口)徒歩6分
・東京メトロ日比谷線「人形町」駅(A2出口)徒歩9分
・都営浅草線「人形町」駅(A3出口)徒歩10分

エントランスを入ると優しくライトアップされたラウンジがあります

◆2019年12月以前の記事→https://www.kashi-salon.com