「ist Village」の名前に込められた特別な想いとは?
エントランスで迎える「木のロゴ」に込めた想い
2013年6月のオープン以来、たくさんの方々にご愛顧いただいております。
6階のエントランスでお客様をお迎えする木をモチーフにしたロゴマークは、ただのデザインではありません。このロゴには、どんな想いが込められているのでしょうか?
今回は、サロンの誕生秘話から名前の由来、そしてロゴに宿るメッセージまで、ist Villageのストーリー をご紹介します。
ist Village誕生のきっかけ
istVillage東京の代表が、ある日、知人のヒーリングを受けるために訪れた、高級ホテルのラウンジ。一杯2000円のコーヒーを楽しみながらのはずが、気になるのは周囲のざわめきと視線。緊張感が漂い、リラックスどころかむしろ身が縮む思いでした。
ふとその時、「もっと心からリラックスできる場所があれば…」という思いが芽生えたことをきっかけに、「誰もが安心して心と体を癒し、整えられる空間を提供したい」という願いを込め、内装の一つひとつにこだわり抜いた完全個室型のレンタルサロンが誕生しました。
たちまち多くの方に支持いただき、オープンから11年間で、累計75,000名もの方にご利用いただいております。
「ist Village」という名前に込められた意味
「Village(村・集落)」は人々が自然と集い、交流する場所を表します。一方、「ist」は「セラピスト」「ネイリスト」「ピアニスト」のように、「~する人」や「~の専門家」を指す接尾辞です。
つまり、ist Villageは「素晴らしい技術や能力を持った人や専門家がたくさん集まる場所」 という意味を込めて名付けられました。
ロゴマークに込められたメッセージ
大樹の幹はしっかりと大地に根付き、「i」はまっすぐに伸びています。これには、ご利用の皆さまがここで安定した成長を遂げられるようにという想いが込められています。
そして枝葉には鳥や蝶、リス、カエルなどの生き物が集い、花が咲き、果実が実っています。四つ葉のクローバーが幸せの象徴として描かれ、ロゴ全体に温かい陽の光や優しい音楽が満ち溢れています。ここでの体験が豊かで実りあるものとなるようにとのメッセージ です。
次回お越しの際には、ぜひじっくりと眺めてみてください。
ロゴデザインを手がけたヤマザキタロウさん
この素敵なロゴをデザインしたのは、山崎多郎デザイン室のヤマザキタロウさん。サロンのコンセプトを的確に表現し、訪れる人々が自然と笑顔になれるデザインを生み出してくださいました。
気になる方は、ぜひ山崎多郎デザイン室のホームページもご覧ください。個性豊かな作品「燻製アマゾン」や「小さなBARBERできました!」なども必見です。
山崎多郎デザイン室 ホームページ:http://www.yamazakitaro.com
※上記URLから絵をクリックするとお話が見られます。
【番外編】映える撮影方法-401号室
お部屋を美しく撮影するためのコツをご紹介します。
401号室
壁のスイッチでLED照明をオフにし、天井に反射する模様をフレームに入れて撮影することで、401号室の落ち着いた雰囲気が一層引き立ちます。
ブラインドを閉じて自然光をあえて遮りることで、まるでバリにいるかのような柔らかく穏やかな空間が演出されますよ。
東京都千代田区東神田1-8-11
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◆2019年12月以前の記事→https://www.kashi-salon.com