震災時、istVillageができること

サロンの震災対策

防災行政無線のスピーカー

東日本大震災から3月11日で13年が経ちます

あの日のように日中に震災が発生した場合、サロンを利用されている時間帯ということもあるのではないでしょうか。

今回は、istVillageの震災対策 についてご紹介します。

備蓄品・周辺環境・サロン設備

被災から3日間サロンで過ごすことを想定した備蓄品や、周辺環境のメリットなどを以下にまとめました。

【備蓄】

  • 1000L(1トン)の高架水槽が設置されているため、当面の水には困りません。 飲料や生活用水などに利用できます。
  • 備蓄水は、1日につき1人あたり約3Lあると安心だと言われており、90L(3L×※10人分×3日)をペットボトルで用意しています。※10人:利用者数9年間延べ65000人 1時間あたり2名常時滞在として計算した人数。
  • 長期保存食は、10人分×3日間の備蓄があります。
ペットボトルの水

飲用する水は1人あたり1日1L、調理などに使用する水も含めて約3Lの水が必要と言われています

【備品】

  • サロン内に固定電話が設置されているため、万が一スマホを家に忘れてしまった場合でも家族や知人に連絡を取ることができます。
  • 各階にあるCDプレイヤーがラジオとしても使えるため、外部からの情報が得られます。(電池の用意もあります)
  • 各階に懐中電灯があるため、万が一停電になっても明かりを確保できます。
  • 各階にスマホの充電コードがあるため、充電が少なくなってしまった場合も安心です。
  • ブランケットやひざかけで寒さ対策ができます。
  • 上下セパレートの施術着があるため、動きやすい格好で過ごすことができます。
  • その他、トイレットペーパー、除菌ウエットティッシュ、手指消毒用アルコール、タオル、ペーパーショーツなどレンタルルームならではの備品を取り揃えています。
震災備品

右上から時計回りに、CDプレイヤー・ブランケット・懐中電灯・電話

【周辺環境・サロン設備】

サロン周辺路線

サロンから徒歩10分圏内に6駅7線もの駅があります(クリックして拡大)

  • 最寄りの馬喰町駅を含め、徒歩10分圏内に6駅7線あるため、東日本大震災の時のように、地下鉄など復旧した駅(電車、路線)まで歩いて行けます。
  • サロンから半径500m以内に、コンビニやスーパーがたくさんあります。(コンビニ17店、スーパー13店)
  • 建物内に運営会社が入居、スタッフが常駐しているため、どうしたらいいの分からない場合でも、すぐに対応が可能です。
  • スタッフの1人が徒歩15分の場所に居住しているため、スタッフのいない時間帯でも即座に対応ができます。
  • 地方の方は、万が一被災しても安心してサロンの中にいることができます。
  • サロン内は火気厳禁としているので、震災時の火災の心配も少ないです。
  • 非常階段があるため、建物内に閉じ込められる心配がありません。
  • サロンは千代田区にありますが、千代田.中央.港区は東日本大震災の時に計画停電の対象外でした。(都心3区は国の機関が多いため)

救命技能認定証を取得しました

心肺蘇生やAED、異物除去、止血法などを学ぶ普通救命講習を修了し、スタッフ2名が救命技能認定証を取得しました。

映像を見るだけでなく、実際に訓練用の人形を使って心臓マッサージを行ったりAEDの使い方を身につけました。

救命技能認定証

救命技能認定証

安心してご利用いただくために

今後予想されている震災に、南海トラフ地震(マグニチュード8-9クラスの巨大地震)があり、30年以内の発生確率が70〜80%、20年以内の発生確率が60%程度と言われています。

また、首都直下地震(マグニチュード7程度の地震)は、30年以内に約70%の確率で発生すると予測されています。

皆様に日々安心してご利用いただけるよう、震災対策面も万全にし運営してまいります。

レンタルサロンist Village東京
東京都千代田区東神田1-8-11
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◆◆◆ 周辺の飲食店情報◆◆◆

◆2019年12月以前の記事→https://www.kashi-salon.com

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